創業より50年の経験と実績で、紙やフィルムへの粘着加工・塗工・糊引きから、粘着剤・両面テープ・看板材料の製造・販売まで、粘着に関するあらゆるご要望にお応えします。

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代表者挨拶/沿革

代表者挨拶/沿革

 

 東洋粘着資材株式会社は、昭和47年12月に粘・接着剤販売を開始した所から始まり、『誠実』『スピード』をモットーに40年以上の経験と実績を積むことができました。

 

 この経験の中には、スリッター機、粘着塗工機などの機械導入を経て、粘接着製品の一貫生産ができる体制をいち早く構築し製品化したものや、顧客の期待・ニーズに応えて商品となったものなどがあります。それらが社会貢献、顧客満足、社員の豊かさという形になったものと考えております。

 

 様々な製品・商品を提供するメーカー・企業と、そのユーザー・消費者との間には、製品の機能の保持、商品の包装・保護、宣伝・PRなど粘接着技術が係わる不可欠のリンクがあると考えております。そのニーズにお応えできる様、『誠実』『スピード』を最大限に活用し環境の変化を敏感に察知・対応し続けることで、顧客満足の達成を目指します。

 

代表取締役社長

横田 光

 

 

1972年 12月 東京都練馬区貫井に当社設立、接着剤販売開始
1979年   4月 練馬区向山に練馬工場竣工、稼働
1981年   5月 練馬区向山を本社として販売、生産拠点統合
              7月 埼玉県比企郡川島町に川越工場竣工、第一期工事完成
1988年 11月 川越工場第二期工事完成
            12月 川越工場にラミネートコーティング機導入
1991年   7月 本社を東京中央区京橋に移転、練馬を流通センターとする
1994年   5月 練馬の工場・流通センター機能を川越工場に吸収移転
1996年 12月 練馬営業所開設
2001年 12月 大阪営業所開設
2002年 10月 ISO9001認証取得:川越工場
2005年   3月 環境対応として、排ガス浄化装置を導入
2007年   4月 埼玉県比企郡嵐山町(花見台工業団地内)に嵐山工場竣工、稼動
            11月 ISO9001認証取得:嵐山工場
2012年   2月 代表取締役社長に横田光が就任
              3月 嵐山工場に環境測定試験室を新設
2014年   1月 嵐山工場のラミネート機に、自動集積記録計を導入